皆さまは、気になる書籍を購入したり、漫画の最新刊だと思って購入したら、既に家にあったという経験はないでしょうか?
また、本屋さん巡りをしている際に(特に古本巡りの際)、気になっていた本のタイトルや著者さん、出版社はどこだっけ?と忘れてしまったことはないでしょうか?
ちなみに私はどちらもあります…。
そんな経験がある方にはこちらのアプリがおススメ!!
【ブクログ】
読書管理ブクログ – 本棚/読書記録
Booklog,Inc.無料posted withアプリーチ
Appstore、Googleplayで基本無料で利用できます。
もちろん私も無料で利用しております。
私がこのアプリでとても有用に読書管理が出来るようになったので、みなさまに紹介・おすすめしていきます。
ブクログは何ができるの?
まずは、ブクログの主な機能を紹介していきます。
他にも何個か機能はありますが、1番の目的である読書管理を中心に私自身がメインで使っている機能を説明します。
ブクログの有用な機能
◆ 持っている本の管理
◆ 読み終わった本の管理
◆ 欲しい本・気になっている本の管理
◆ 読書メモや感想の記入と保管
◆ 本棚の共有やブックリストの作成と共有
ちなみに私は、本棚の共有やブックリストの作成や共有は行っておりません。
非公開にすることも出来るため、私は全て非公開にして、読書管理アプリとして完結しております。
他の読書家の方との交流や気になる本を探す際にも使える機能ではありますが、私は交流が苦手でこちらは活用しておりません(笑)
ブクログの画面紹介
便利なアプリでも使いにくくては意味がありません。
実際の画面のスクショを交えながら、ユーザーインターフェース面をご紹介します。
アプリに入るとこの画面が表示されます。
ブクログの企画が表示されていますね。
ブックリストというのはそれぞれが何個も作れる、おすすめリストみたいなものです。
(私は利用しておりませんが…)
その下には、新刊情報が表示されていますね。
これは本棚に登録している書籍からリコメンドされて表示されています。
なんか小難しい本が並んでいますね…おそらく欲しい本のリストに骨太本を何個も入れてることが影響していると思います(笑)
この表示で、新しい本に興味を持つ一つのきっかけにはなると思います。
ちなみに日に初めてアプリを開いた際には、上部にこんな表示もされます。
今日読んだをタッチすると、
こんな形で、読書日数がカウントされていきます。
連続2日目!
読書をサボって、このアプリを起動していないのがバレてしまいますね(笑)
マイページではいつ読書したかの記録も残るので、後で振り返ってみるのもおもしろいかもしれませんね。(私は今回初めて知ったぐらいで、活用はしておりませんが…)
では続いては、肝心の本棚の画面です。
こんな形で、表示されます。
表示の仕方は変更が出来ますが、この表示方法が視覚的にも1番見やすく愛用しております。
上の画像に表示されているのは、『感想を書いた』書籍が表示されております。
私はこの機能を利用し、感想を書いたものは当ブログに記事投稿した書籍として分類しております。
もちろん、感想は非公開にでき、私もそうしております。
続いては、読みたいの分類です。
ここに興味のある本・購入したい本を登録しておくことが出来ます。
本の紹介記事や動画、書籍内での参考文献等、気になる本があった際、以前の私は、スマホのメモ帳にメモしておりました。
ただ、特に古本屋さんで書籍を探す際に、そのメモが役に立たない…。
著者の名前やタイトルぐらいはメモで事足りるのですが、出版社別に書籍を陳列している本屋さんも、そこそこあります。
わざわざググって出版社を調べるのも、出版社までメモするのもとても面倒くさい!
そこでこのブクログを利用しだしましたが、とても便利!
上の画面のように、出版社も含めた情報が確認できます。
シンプルでわかりやすい画面ですね。
では、本を登録するにはどうすればいいのか?
次の画面で説明します。
この画面から、本棚登録をしていきます。
私は興味のある本を登録する際や、電子書籍で読んだ本を登録する際には、文字入力で検索しております(ちゃんと電子書籍版と紙版も分かれて本が登録されております)
持っている本を登録する際には、画面中央のバーコードでスキャンがとても便利です。
一発で登録できるのでとても楽です。
では続いては本棚登録ステータスのご紹介です。
本にはそれぞれステータスを設定することが出来ます。
設定できるステータス
◆ 読みたい
◆ いま読んでる
◆ 読み終わった
◆ 積読
◆ 未設定
それぞれ言葉の通りにはなりますが、本棚での表示カテゴリが変わります。
最低限の分類で、シンプルでとてもいいと思ってます。
評価や読み終わった日(読み終わったに登録した日、後で変更可能です)カテゴリ、タグが登録出来るので、自分の記録にもいいですね。
ちなみに最下段の非公開をチェックしておけば、他の人には表示されないよう出来るので、個人利用も安心ですね。
こんな形で、カテゴリを自分で作って分類することも出来ます。
最初の頃はマメに分類していたのですが、途中でめんどくさくなってカテゴリ分類はやめてしまいました(笑)
マメな人はきれいに分類することも出来ますし、めんどくさがりの方も別にしっかり分類しなくても活用することは出来るので安心してください(笑)
こんな風に読書メモや感想を記入することができます。
自分の読書メモを見られるのは恥ずかしいですが(笑)
私は感想は、記事投稿したか否かを分ける要素として利用しているので、記載済みとだけいれてあります。
ちなみに私は、現在はこの読書メモ機能は利用していないです。
今は、google keepメモのアプリを利用しております。
以前は、
読書しながら、読書メモ取る→記事の下書き作成→記事投稿
の流れだったのですが、
今は、
読書しながら、読書メモ取りながら、記事の下書き作成→記事投稿
と、まとめて行うようになりました。
その際にgoogle keepで記事の下書きをまとめているのでそちらに移行しました。
他には、ブクログでも異なるデバイス間での共有は出来ますが、google keepの方がより容易だということもあります。
ですが、1番の理由としては、私の不注意でブクログで取った読書メモが消えてしまった経験があることです…。
完全に私の不注意で保存されていたと思っていたら、されていなく前画面に戻ってしまった事が原因ですが(笑)
注意すれば、もう起こることはないと思いますが、一種のトラウマです(笑)
まあそんなことは稀で普通に読書メモとして活用できますので、安心して活用してください(笑)
ちなみにgoogle keepメモのリンクも貼っておきます。
以前はAppleの純正メモアプリを利用していましたが、デバイス間での共有を考えるとこちらの方が圧倒的に便利で乗り換えております。
Google Keep – メモとリスト
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本棚のカスタマイズも出来ます。
公開・非公開の設定もできます。
私は恥ずかしくて見られたくないので、当然非公開にしております。
ブクログ内から新刊の発売日や情報も見ることが出来ます。
ブクログ内で特集も組まれております。
新しい本の情報や気になる本の情報をここから得るのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
紙でも電子書籍でもどちらでも構いませんが、読書人口がもっと増えるといいなぁと私は思っております。
その際に管理するアプリとして、【ブクログ】は最適だと思っております。
本は友人に譲ったり、売却したりと手放す機会もあると思います。
そんなときに、アプリ内での本棚管理であれば、半永久的に保管されているため、本が増えてきての達成感も味わえるのではと思います。
また、これ読んだことあったかな?という疑念も一発で晴らすことが出来ます。
みなさまも、書籍を購入する際にダブらせてしまう事や、見つけられないことを防止するためにもぜひぜひ活用してもらえたらと思います。
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